当店で取り扱っている、小代焼 たけみや窯の抹茶茶碗です。
釉薬の垂れ具合が絶妙です。
見事な景色です。
内側です。
高台まわりです。左側に窯印があります。
高台が茶碗全体の大きさに対して少し大きめで持ちやすく扱いやすい茶碗になっています。
薄手で比較的軽い抹茶茶碗です。
小代焼らしい伝統的な色合いです。
この抹茶茶碗以外にも小代焼の茶碗を取り扱っています。一つ一つ大きさや厚み、景色が違うので、手にすると職人技を感じられます。
小代焼は1632年(寛永9年)に細川家が豊前から肥後に転封になった際に豊前から一緒に来た陶工・源七が始めたと言われています。
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