島根県松江 湯町窯のエッグベーカーです。
湯町窯のエッグベーカーは、民芸運動との深い関わりの中でバーナード・リーチにより伝えられました。
卵を入れて中火で直火にかけ 、白身の部分が白く変色してきたら火から降ろして余熱で卵が半熟状態になるのを待ちます。
好みで醤油、胡椒、ソースで味付けをして いただきます。
美味しく半熟卵ができます。
本体、受け皿、蓋と三つから構成されています。
本体底には可愛らしい模様が入っています。
この模様は湯町窯さんが登録意匠としていて、大切に守られている模様です。
受け皿です。
受け皿の裏側です。
民芸の器らしい 釉薬たっぷりの造りです。
本体の裏側です。
きめ細かな造りで、直火で大丈夫なのも頷けます。
ご購入ご希望の方はHP「問い合わせフォーム」にてご相談ください。
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